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平日深夜1:50から再放送しているドラマ。
毎回毎回、私の笑いのツボをバシバシ突いてくる為、欠かさず見てます。


基本的に始終笑いっぱなしで見てるドラマなんですが、本当にそうだなって思ったセリフをひとつ。
「コーヒーの味なんて、その時の自分の気持ちひとつで変わる」
これ、音楽にも同じことが言えると思います。
その時の自分の調子ひとつで、毒にも薬にもなる。



体の調子と、人生に対する姿勢のようなもの。
この2つが、気持ちを左右する原因なんだと思う。
どんな出来事に対しても。


自分を幸せにする食べ物を、適当な分だけ食べて、自分の生活を愛しむこと。


生きていると、見えない悪意がたくさん存在してて、愛しい人すら敵になってしまう時があるから、こういうことを忘れちゃいけないと思う。
マンハッタンラブストーリー
| 私の視点 | comments(0) | trackbacks(1) |
月に一度、生理の始まる頃、私は本当に理由もなく、ただただ抱きしめられたくなる。体を合わせるんじゃなく、抱きしめられる、ということ。
これは、女性ホルモンの分泌が関係しているらしい。


心の持ちようなのではなく、本当に理由もなく起こること。
頭が(脳の出す信号が、かもしれない)勝手に「どうしても今、暖かい手で抱きしめられることが必要だ」と訴えるのです。
あれだ、よく言われる、生理前には情緒不安定になるっていうのもたぶん、この女性ホルモンの分泌が関係しているんだろう。


これは恋や愛とは関係ないもので、人と関わることで生まれる信頼や愛情とはまったく別の位置にあるもの。
ただのホルモンの作用で、きちんと去っていく感情なんだと、ようやく悟れるようになってきた。

こういう時、肝要なのは誰かの手を煩わせてはいけないということ。
たとえ彼氏であっても誰かの手を求めてしまうと、この時の自分は相手に
何も与えられないから、一方的によりかかることになってしまう。
一時とはいえ、相手に重荷だけを強いる。
これは後ろめたくてみじめだし、何よりも危険なこと。


こうして文字にしたりして何とか気をそらす。
一気に覆いかぶさってくる寂しさで、わけもないのに泣きそうになりながら。
やりすごす方法を見つければ、ちゃんと去っていくんだからと言い聞かせているうちに、波がやっと引いていく。

それにしても人って、なんて面倒で愚かでわかりづらい感情を内包しているんだろう。
やりすごす夜
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